ども店長の平下です。このブログシリーズでは、キャンプログや普段の業務についても綴って行きたいなと思っています。カメの歩みですが、継続していけたらなと思っております。

第1回目の記事は冬のソロキャンのログです。

※元々ブログ用に写真を撮影していないので、動画の切り抜き画像で見づらいかもしれませんが、ご容赦くださいませ。

テントと薪スト設営


今回持って行ったテントはヨカティピというワンポールテントと、テンマクデザインさんのインナーテントです。結構無理やり入れてます。

ワンポールテントもインナーテントも設営がめちゃくちゃ簡単なので、テントの設営自体は10分~15分ほどで完了。できたら荷物を入れて行って、薪ストーブを設置します。


薪ストーブはポモリーという海外製のチタン薪ストーブを使用しています。
組み立て式で薄く収納できるので、持ち運びも楽です。



プラモのように組み立てていきます。



煙突は巻き円筒というちょっとめんどくさいやつです。

ただ、収納性を重視して、巻き煙突を使ってます。

設営が完了したらおやつタイム


シングルバーナーを使って、ホットサンドを作って行きます。

ちなみにシングルバーナーを使うときに僕はよくCB缶のキャップを失くします。

商品化はしてませんが、キャップを失くさないようにキャップを収納できるCB缶カバーをオリジナルで作りました。

コストやデザインなど色々あって一旦頓挫した製品予備軍です。またチャンスがあれば作りたいなと思っています。


今回は、パンではなく、カレー用のナンにあんことバターを入れた「あんこナンサンド」を作っていきます。


パット見上手くいってそうに見えますが、見事に失敗しました。

ナンは焼けてますが、中のバターとあんが冷たかったです。

普通に食パンでやれば良かったです。

ナンをホットサンドする時は気をつけてください。


薪ストに火入れします

さて、キャンパーさんが好きな薪割りと火つけタイムです。

適当に割って、モサモサを作っていきます。

しかし、なんと、ファイヤースターター付きのナイフのファイヤースターターが外せなくなって、普通にマッチで火つけしました。

まぁマッチ好きなんでいいですけど。


コーヒータイム


ソロコーヒーセットを出して、やっていきます。

薪ストでお湯を温めて、ドリップ

うん。普通に美味しい。体もあったまる。


少し暗くなってきて、チルタイム突入。

薪ストでテント内でぬくぬくしながらコーヒー飲んで、タブレットで読書します。

火に当たりながら、森の中でする読書好きです。


本日のメイン薪ストもつ鍋

こちらはショート動画をどうぞ。

もつ鍋のあとは、芋焼酎をお湯割りでしっぽりいきました。

火を眺めながらただ静かな時間だけが過ぎていきます。

ソロキャンの醍醐味の時間でしょうか。

気持ち的にはまだ寝たくないですが、キャンプ場の朝は早いので就寝


せまいインナーテントとモンベルのシュラフに包まれると、登山をしていた時代を思い出します。もう10年テント泊登山はしていませんが、またいつか再開したいと思っています。


翌日

朝4時ごろに目が覚めました。

寒くて目覚める事はありませんでしたが、インナーテントは結露でびっしょり。とりあえず、薪ストーブに火を付けます。

冬キャンだと寒すぎて外に出たくないので、朝から焚火はおっくうになる時もありますが、テント内で火遊びができる薪ストーブはこういう時便利です。


そして、冬キャンで朝起きて最初にするのは暖かいコーヒーを飲むことですよね。

温度差でレンズが曇りがち。

薪ストに当たって寒さをこらえながら、お湯が温まるのを待ちます。


コーヒーを飲みながら、朝食を作ります。
昨日のおやつと同じ、カレー用のナンを使います。
朝ごはんは、チーズとピザソースのナンサンドです。


今回はナンが少し焦げつくまで焼きました。

これなら中のチーズがとろーりして美味しいピザサンドができるはず・・・



うん?

なんかチーズが・・・

・・・・パク。

全くとけてない。とろーり感ゼロ。

またしても失敗です


うん。普通に食パンを持っていこう。


そして、朝2回目のコーヒータイム。

すこしゆっくりしてからさっさと撤収作業して帰りました。


今回は有料キャンプ場でしたが、冬の平日なので、かなり空いていたお陰でとても静かに過ごす事ができました。


ブログ用にきれいな写真を取れば良かったですが、今回のキャンプは試作品のテストがメインだったので、いい写真をあまり撮ってなくて見づらい内容で申し訳ございません。
また、ブログに慣れないので稚拙な文章でしたが、ここまで読んで下さった方には感謝致します。


これからもっと面白いキャンプログを投稿できるように励みます。


今回はこのへんで失礼します。

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